ワークマン、子ども服の販売に本格参入!
作業服のトップブランド、ワークマンが子ども服の販売に本格的に乗り出すことを発表しました。
これまでの経験で培ってきた汚れにくさや機能性、そして手頃な価格を活かし、より多くのお客様にアプローチします。
最初は22日に沖縄県でオープンする店舗からスタートし、その後は全国展開を進めます。
新しいブランド、「ワークマン キッズ」では約30種類の商品を提供します。
Tシャツは580円から、ズボンは980円からと手ごろな価格で、防水性や耐久性、速乾性などの機能も備えています。
さらに、スカートやレインジャケットもラインナップし、女性向け衣料の経験を活かしたデザイン性も充実。
これまでの試験的な販売では、23年度の子ども服の売上高が約10億円でしたが、本格参入を機に将来的には200億円の売り上げを目指します。
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